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このページの情報は 2006年4月2日22時55分 時点のものです。 |
YMO-REMIXES TECHNOPOLIS 2000-01
YMOを聴き始めた人にとってはそれなりに楽しめるかもしれないが、オールドファンの私にとっては#4のSEOUL MUSIC、#8のNICE AGE、ここら以外は琴線にカスりもしなかった。
YMOのリミックスといえば、その時代の流行の楽曲に仕上げてしまうという傾向ですが、このアルバムはあきらかに好き放題三昧です。小西氏の遊びまくったTECHNOPOLISに、ハードハウスのエッセンスを取り入れたFIRECRACKER、東風は原曲全く無視のプログレ風。YMOというキーワードで現在活躍するクリエイターが集まったと考えれば、このアルバムは秀作です。
よくできたRemixアルバムだと思う。
過去のYMOのリミックスは海外アーテイストによる“やっつけ仕事”が感じられたがこのリミックスアルバムは違う。どの楽曲もYMOに対する愛情とリスペクトが感じられる仕上がりになっている。
複数アーティストによる「リミックスアルバム」という定義自体が少なくともYMOにおいて成立するのだろうか?という問題を認識させられる作品。YMOの原曲の完成度の高さに対して挑戦的なリミックスを試みたものに傑作はない。YMOマインドを私も継承していますよ、影響されましたよ的な「レポート提出リミックス」に終始してしまうものがほとんどだ。あの時代背景だったからこそ、そこに登場してきたYMOの衝撃力がものすごかったことは、リミックスに参加しているアーティスト誰もが了解済み。それならば、この作品はYMOへの愛情表現としてのメモリアルアルバムという意味でなら聞けるということ。それ以外には聞きようがない。 |
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